道守大分会議とは

「道守」。広辞苑では「道路の番人」
「道守」。歴史を遡ると、万葉集に左の歌があります。(万葉集巻第四紀の国)
「道守」。それは人の心を道に吹き込むものです。
旅人の飢えや渇きを癒そうと道沿いに果樹などを植えた心があったといいます。

「道」は私達みんなの暮らしの広場・空間。地域を育てるみんなの財産。私達一人一人が「道」に対し出来ることを出来る範囲で自主的に実践します。

  • 「道」に草花を育て、清掃し、清潔で美しい町と心を育てます。
  • 「道」の不具合や異常を発見し、安全で安心な町を育てます。
  • 「道」や「地域」を学び、暮らしにより生きる「道」を育みます。
  • 「道」への関心や愛護の心を育み、「公」への心を育てます。