カテゴリーアーカイブ 情報・お知らせ

2025.2.1(土)別大毎日マラソン前日一斉清掃

2月1日(土)の清掃活動につきまして、天候の懸念はございますが、予定通り実施いたします
皆様におかれましては、当日天候をご考慮いただき、無理ない範囲でご参加いただけたらと思います。

2024.10.5(土)第4回やまなみハイウェイ一斉清掃 参加しませんか?

\やまなみハイウェイ60周年/
第4回 やまなみハイウェイ一斉清掃 参加しませんか?

▼お申込みはコチラから
https://forms.gle/E2i3ypd25nXD5H2J8

今年度は、「やまなみハイウェイ開通60周年」という記念の年でもあり、「国立公園阿蘇くじゅう国立公園指定90周年」という年でもあります。

さらに「マイナビ ツール・ド・九州2024~熊本・大分ステージ~」の舞台でもある「やまなみハイウェイ」を地域が誇る美しい景観として世界にPRしたいという思いから、この地域でやまなみハイウェイ全線60kmの一斉清掃活動を実施します。

ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています。参加無料です。

①【集合場所】今回、4か所あります!
 【大分県側】
(1)道の駅ゆふいん
(2)長者原【熊本県側】
(3)瀬の本
(4)阿蘇市役所

②【集合時間】
9:00各所で受付開始
9:30~開会式
9:50~清掃開始

③【閉会式】今年は、やまなみハイウェイが開通して60年です。長者原に集まり、皆で集合し、閉会式(写真撮影)を行います。ぜんざいのふるまいもあり、ぜひ、アニバーサリーを一緒に祝いましょう。

2023.11.18(土)車いすマラソン前日一斉清掃

「別大毎日マラソン」や、「車いすマラソン」など、大分には国際スポーツの大会が行われています。沿道で応援するだけでなく、選手を応援する気持ちで清掃活動を続けています。
出場選手がんばれ~! そんな気持ちで私たちは「おもてなし清掃」で選手を応援します!
あなたも一緒に清掃活動に参加しませんか?

◆日時: 11月18日(土)9:00~(1時間程度)
 大分川河川敷を清掃活動します。
◆集合場所:大分河川国道事務所 大分出張所(大分市岩田町)

▼申し込みはこちらから!
https://forms.gle/qs8Qi6WSmQxKR6nz7

▼昨年の様子(facebookより)


別大マラソン前日清掃は、長年継続して活動していましたが、
車いすマラソン前日一斉マラソンは、コロナ禍中、人との接触を制限されている中、外での活動である清掃活動は、距離もとれるし、実施できる!ということで、みなさんとのコミュニケーションツールとして2019年に始めました。

いつも道守活動に協力してくださる国土交通省には、河川×国道 という、川と道に携わる方たちがおりますので、川と道のコラボを清掃活動で実現したものです。

朝早く、河川敷を歩き、ゴミを拾うのは、とても気持ちいいですよ~!
ぜひ、参加をお待ちしています!!

2023.8.5(土) 第3回 やまなみハイウェイつながるひろがるプロジェクト講演会

やまなみハイウェイつながるひろがるプロジェクト実行委員会(以下、「弊団体」といいます)は、国土交通省が任意している民間団体「道の駅・日本風景街道・道守」の中から、やまなみハイウェイルートをこよなく愛す仲間が集まり、行動を起こそうと2021年に結成いたしました。

これまで、国土交通省・環境省、熊本県・大分県の自治体等、省庁・行政の域を超え、民間の呼びかけでやまなみハイウェイ沿線とバイウェイ(周辺)での修景活動、活動を検証するためのミーティングを重ね、立場の違う者同士でやまなみハイウェイの可能性を共有し、意識を高め、親睦を深めてきました。

 さて、弊団体は昨年に続き、ルート上の景観・環境・観光・交通など多岐にわたり、未来を考える講演会・ミーティングを下記の日程で開催します。

1.日 時  
令和5年8月5日(土) 12:30開会 15:30閉会(予定)

2.場 所  
瀬の本レストハウス別館  
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5621ー7

3.ゲスト
玉川 孝道氏(元(株)西日本新聞社副社長・九州風景街道推進委員)
青山 佳世氏(フリーアナウンサー・九州風景街道推進会議委員)

4.参加予定者 
国土交通省、環境省、熊本県、大分県、各自治体、民間企業
道の駅、風景街道、道守、地域の活動者、賛同者 等

=問い合わせ・連絡先=

<熊本県側> 道の駅阿蘇 下城      denku-s@aso-denku.jp
<大分県側> 道守大分会議 木ノ下    info@michimori.org

みちづくしin竹田2023

みちづくしin竹田2023」のお申込みは、予定していました参加定員に達しましたので終了とさせていただきます。
ご確認したいことがありましたら、お近くの事務所までお問合せください。


「発足20年経過した道守の目的は何か? 」を問う


「これまで」20年間、道を舞台に地域を愛し、実践してきた道守が、いかなる役割を果たしてきたのかを振り返ります。
そして、「これから」更に柔軟で強靭な地域社会を創造するために「私たちの役割」を再確認し、「みんなの未来」をディスカッションしながら、本質を捉える会にしたいと思います。

<チラシ表面>

◆ 1日目:交流会プログラム

令和5年10月27日(金)
【交流会】 グランツたけた
12:30~ 受付
13:30~ 開会
13:50~ 道守功労表彰
14:20~15:30 
 【第一部】トークセッション
  ◆トークテーマ1「花咲くたけた運動」
  ◆トークテーマ2「3つの輪」
  ◆トークテーマ3「どうする?竹田、地方創生」
15:30  休  憩(15分)

15:45~17:10
【第二部】シンポジウム 「なぜ、私たちは道守を続けるのか」
~これまでも、これからも。道守20周年~


◇セクション1 「道守、温故知新~はじまりの振り返り~」
  樗木 武氏 (道守九州会議代表世話人)
 岡本 博氏 ( 道守九州会議顧問 )
 桑野 和泉氏( 実行委員長 )

◇セクション2 「これまで ~つづける・ひろがる~」
 これまで継続的に続けてきた活動
★ファシリテーター 桑野 和泉氏 ( 道守大分会議)
★パネリスト① 山田 三代子氏  ( 道守ふくおか会議 )
★パネリスト② 牧 圭子氏   ( 道守長崎会議 )
★パネリスト③ 渋谷 里美氏  ( 道守佐賀会議 )

◇セクション3 「これから ~つながる・ひろがる~」
 つながり・ひろがる道守の輪、3つの輪、地域の輪
★ファシリテーター 加藤 千明氏 ( 道守大分会議 )
★パネリスト① 田島 直美氏 ( 道守かごしま会議 )
★パネリスト② 阿南 誠志氏 ( 道守くまもと会議 )
★パネリスト③ 日高 茂信氏 ( 道守みやざき会議 )

17:30 大会宣言・閉会

◆ 1日目:交流集会(懇親会)

【交流集会】竹田市体育センター(グランツたけた隣接 )
18:00~20:00 交流集会

◆ 参加費

1日目:交流会(シンポジウム)… 無料/予約必要
1日目:交流集会(懇親会)…   1人@4,000円/予約必要

◆参加申し込み

<チラシ裏面>

◆2日目:現地体験学習会(締切ました)

\充実3コースを準備しました/
どのコースも甲乙つけがたい、皆さんを魅了するコースです!

【Aコース】岡城跡・城下町を歩き歴史文化を感じよう(45名)
【Bコース】久住高原と先人の見た風景に触れよう (45名)
【Cコース】祖母山麓の名水、遺産巡りたけたの水文化を知ろう (20名)

現地体験学習会(Aコース)
岡城跡・城下町を歩き歴史文化を感じよう
現地体験学習会(Bコース)
久住高原と先人の見た風景に触れよう
現地体験学習会(Cコース)
祖母山麓の名水、遺産巡りたけたの水文化を知ろう

大分開催3巡目は、大分県竹田市で開催します。小さな町でご不便なこともあるかもしれません。
皆様を一生懸命おもてなしする気持ちでいっぱいです。
竹田を満喫していただきたいので、どうぞ1泊2日の小旅行のつもりでご参加ください。

▼チラシ(表・裏面)PDFは、以下より閲覧できます。

2023.6.21 更新

道の駅すごう 清掃活動報告

2023.4.25(火)9:00~道の駅すごうに集まり、清掃活動を行いました。
あいにくの霧雨で、気温は「7℃」!目を疑いました!そんなに寒かったのですね。参加してくださった皆様、どうぞ風邪ひかないように!

佐伯河川国道事務所 永田所長よりご挨拶
最後に、竹田市わかば公社 今澤専務より、お礼のご挨拶

最後に記念写真を撮りました。
1枚目は「ノーマルバージョン」、2枚目は「ポージング」、3枚目は「ガッツポーズ」大きめの写真でアップしましたので、ダウンロードしてご利用ください!(クリックしたら拡大します)

1枚目「にっこりバージョン」
2枚目「ポージングバージョン」
3枚目「みちもり~~~~ポーズ!」
この写真が撮りたかったのです^^

R5.3月8日(水)語ろうみんなで!3つの輪シンポジウム

道の駅/風景街道/道守/が地域連携を考えるシンポジウム

どうするおおいた?どうなるおおいた?
3つの輪とサイクル

国土交通省 道路関連の民間団体は、道の駅・日本風景街道・道守があります。この3団体はそれぞれ目的も違いますが、「道」を通じて地域づくりに大きく貢献しています。この3者の特性を活かしながらも緩やかな連携によって、更なる地域貢献が出来ないかという方向性を話し合うシンポジウム『語ろう!みんなで!3つの輪』を平成28年から毎年実施してきました。

【第8回 語ろうみんなで!3つの輪シンポジウム 】
3月8日(水)午後13:00~16:00
J:COM ホルトホール大分 302会議室
(会場は、30名限定/参加無料/友永のあんぱん付)

会場に参加されたい方は、 ①お名前・②所属を記載し、
info@michimori.org までメールください。
定員になり次第、締め切ることもございます。


zoomウェビナーでもオンラインで配信いたします。
誰でも気軽に参加してください。(事前登録不要/無料)

▼zoomウェビナー開催時刻▼
3月8日(水)13:00~
下記のリンクをクリックしてウェビナーに参加してください。
 ↓ ↓ ↓
https://us06web.zoom.us/j/87430079972?pwd=aGdZZWRqOVlBUVFJVUEvS1Z4b2oyQT09
ウェビナーID:874 3007 9972
パスコード:632342
※「メールアドレス/お名前」を入力する画面が出ます。


●第1部【基調講演】

13:10-13:50(40分)
「元気を出して人口問題を語ろう」
筑波大学 名誉教授  石田 東生 氏

 石田先生には、ご縁があり<第3回>からご講演をいただいています。
全国の地域のこと、これから起こりうること、地域に求められることなど、ご専門の立場の眼から、お話をしていただきます。
コロナ後を生きる私たちにとって、大きなヒントをいただけるたいへん貴重なご講演となります。

■石田先生 参考URL
https://www.jttri.or.jp/about/executive/board_11.html
https://www.magazine.mlit.go.jp/interview/vol14-c-1/
https://www.projectdesign.jp/201607/roadside-station/003015.php
https://ligare.news/story/mobility_with-covid-19/
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/220825/siryo3.pdf
http://www.japic.org/information/2015/05/08/20150313_01.pdf

道の駅、風景街道、モビリティ等、第一人者の方です。
ぜひ、オンラインでもご参加ください!!

第2部:話題提供(各10分)

【第2部】では、地域で活動する(風景街道/道の駅/道守)から話題提供があります。ここにも、たくさんのヒント、アイデア、地域資源がありますので、お楽しみに。

1.日本風景街道「日豊海岸シーニック・バイウェイ」橋本 正恵氏
2.日本風景街道「別府湾岸・国東半島海べの道」古城 正信氏
3.道の駅みえ 後藤 節子氏
4.道守大分会議 江口 元気氏


 =休 憩(ティータイム)=

会場の方のみ、別府の老舗「友永のあんぱん」でティータイム。
お茶タイムでリフレッシュ。


第3部:ディスカッション(75分)

 【第3部】は、具体的に地域に入り、活性化する一つの手段としてのサイクルや、NHK大分放送の中澤副局長をアドバイザーに迎え、県下をめぐり気づいた点、他地域にない財産をマスコミの目線からご指南いただいたり、新しい眼で気づかなかったことに気づくようなお話になればと考えています。

パネラー:
日本風景街道「別府湾岸・国東半島海べの道」事務局次長 古城 正信氏
道の駅さがのせき  駅長 松尾 島雄氏
道守大分会議    事務局長 木ノ下 結理氏(進行)

ゲストパネラー:
サイクルショップコダマ 代表取締役社長 児玉憲明氏

アドバイザー:
NHK大分放送局 副局長 中澤 淳人氏
大分河川国道事務所 所長 河崎 拓実氏

みちづくしin阿蘇2022レポート

2022.10.28(金)阿蘇市プラザホテルにて、「みちづくしin阿蘇2022」が開催されました。3年ぶりの対面方式での開催で、会場には約400名もの道守関係者が集まりました。

会場にびっしり!!!換気をして行いましたが、人の多さにびっくり。
今回は、道守九州会議が主催ということで、実行委員長の樗木先生よりご挨拶でスタート。
来賓の熊本県田嶋徹副知事 よりご挨拶
開催地 阿蘇市佐藤義興市長よりご挨拶(と歌)。
成人式の時、歌を歌う市長でニュースで拝見してましたが、まさかここでも熱唱♪
九州地方整備局 藤巻浩之局長 よりご挨拶。
阿蘇市長の歌の後に挨拶は、大変そうでした(笑)
道守功労者表彰式
大分は、国道10号の清掃活動に平成16年~行ってくださっている、
株式会社マリーンパレス 様が表彰されました。
総務部長の町田憲司 さんが受取ました。
おめでとうございます。長年ありがとうございます。
表彰されたみなさま、日ごろの活動に感謝です。
塚原先生の「災害と地域づくり」基調講演
先生のお話は分かりやすく、大変ためになりした。
塚原先生は、九州大学工学部の教授で道守九州会議 副代表世話人でもあります。
ご両親が大分ご出身なので、いつも道守大分チームに顔を出してくれます^^
2部のフロアディスカッション発表者たち
大分は、事務局の木ノ下が発表してきました。
塚原先生と桑野代表世話人は、発表した内容のコメンテーターでした
懇親会は、立食ではなく着座にて。
道守大分会議みんなで登壇しました!
大会旗が、道守くまもと会議~道守大分会議へ。
竹田市 土井市長、堀世話人、高橋世話人、河崎所長、石橋所長が受け取りました。
来年は、竹田市で開催です。

2日目:現地体験学習会

① やまなみ・滝室坂トンネルコース

こちらのコースは、雄大なやまなみハイウェイを通って、工事中の滝室坂トンネルを見学するコース!(事務局・木ノ下参加)

お天気もよく、いつ見ても素晴らしい風景!
なんと、ここは先日10月15日、やまなみハイウェイ一斉清掃をした瀬の本。
道守くまもと会議の阿南さん。このあたりの山のスペシャリスト!!
知り尽くしているのでガイドのお話もうまくて、バスの中もとても楽しかった^^
みんなで挨拶大会になり、マイクを持って自己紹介^^
写真は、道守長崎会議の牧さん
熊本側~竹田に向けて絶賛穴掘り中の滝室坂トンネルですが、
バスで行けるところまで中に入らせていただきました。
途中、いっぱい写真を撮りましたが、掲載はNG。

阿蘇の大地(坂梨地区入口付近)45万年前のカルデラの一番下の地層から、
4%の勾配をたどって、この写真の位置は27万年前くらいの地層だそう。
記念写真を撮らせていただきました。
カルデラの中にいると思ったら、ドキドキしました。

工事が進むにつれて、トンネル出入口になる竹田近くでは8万年前の地層まで行くそうです。
早く開通して、竹田と熊本が繋がるといいですね。

②南阿蘇インフラ復興コース

こちらのコースは、⽕⼭博物館→震災ミュージアム→⽴野ダム→新阿蘇⼤橋というインフラ復興を巡るコース。(事務局・江口が参加)

ガイドさんが説明
くまもんのおもてなし?
5年前の地震のなまなましい光景
熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎さんが描く人気漫画『ONE PIECE』のウソップ像
熊本復興プロジェクトの一環として、阿蘇駅前ロータリーに設置されています。
熊本県内に全9か所あり、 ONE PIECE ファンの聖地になっているそうです。

写真でみちづくしin阿蘇を紹介しましたが、2日間、大変充実した内容で楽しかったです。おもてなしがやっぱり嬉しいですね。
『みちづくしinたけた2023』も成功しますように。

R4.10/15(土)やまなみハイウェイ一斉清掃レポート(清掃の部)

2022年10月15日(土)快晴、総勢230名の方が集まりました。
参加してくださった方々、ありがとうございました。

やまなみハイウェイ一斉清掃
2022.10.15(土)やまなみハイウェイ一斉清掃にて 瀬の本集合写真
(クリックすると大きい写真が開きます)

テーマは、「やまなみハイウェイ」を思う気持ち「情熱・期待」

やまなみハイウェイ(起点:大分県別府市《九州横断道路入口交差点、国道10号交点、国道213号・国道500号起点》終点:熊本県阿蘇市《宮地駅前交差点、国道57号交点》)は、そのほとんどが阿蘇くじゅう国立公園内を走るルートで、雄大な大自然と、それを守り続けているための野焼きなど、継承する人々が存在する唯一無二の魅力ある地域(道)です。

やまなみハイウェイは、別府の観光開発に尽力した油屋熊八が1921年(昭和2年)に構想した「九州大国立公園実現提唱」が原点とされ、昨年ちょうど構想から100年経ちました。
※参考:九州横断の道 やまなみハイウェイ P.5参照

やまなみハイウェイ整備の経緯を知り、景観を守ってきた先人の凄さに感銘を受け、これから100年先を私たちはどう描き、繋げていくべきなのかと「やまなみハイウェイつなげるひろがるプロジェクト」を立ち上げました。(2021年発足)

2022.6.22 「 第2回 やまなみハイウェイつながる・ひろがるプロジェクト検討会 」開催
(瀬の本レストハウス)

プロジェクトの一環で、2022.6.22 に「やまなみハイウェイ」の未来構想を語る「第2回やまなみハイウェイつながる・ひろがるプロジェクト検討会」を開催。
関係する自治体、団体、企業、国交省、環境省ら約60名に参加いただき、活発な意見交換を行いました。
そこで、決まったのが今回の「やまなみハイウェイ一斉清掃」の実施でした。

やまなみハイウェイ一斉清掃
2022.10.15(土)やまなみハイウェイ一斉清掃にて 瀬の本開会式の様子
(クリックすると大きい写真が開きます)
清掃範囲が広いため、マイクロバス5台も準備

今回の10月15日を迎えるにあたり、まず「やまなみハイウェイつながる・ひろがる」実行委員会を立ち上げ、参加者を募りました。当初は、『60名も集まってくれたら大成功、バスも3台も準備すれば足りるだろう』と予測。しかし、 やまなみハイウェイ を思うメンバーの熱意が多くの方に伝わり、賛同者も増え、結果、広範囲の方が参加するに至りました。名の通り、繋がって拡がっていきました。本当にありがたいです。

受付や、会場整理など、たくさんの方々に、お手伝いをいただきました。

開会式では、一言ずつご挨拶をいたきました。

(主催者代表)
九重の自然を守る会・
日本風景街道 九州横断の道やまなみハイウェイ・
「やまなみハイウェイつながる・ひろがる」実行委員会
会長 高橋 裕二郎 氏

(参加者代表)
南小国町ボランティア行動隊
森永 一美 氏

(来賓ご挨拶)
国土交通省 九州地方整備局道路部道路情報管理官 谷川 征嗣 氏
国土交通省 九州地方整備局 大分河川国道事務所長 河崎 拓実 氏
環境省 阿蘇くじゅう国立公園管理事務所長 三宅 悠介 氏

瀬の本~朝日台、瀬の本~城山展望台の34km区間移動しながらゴミ拾い!

参加者の皆さんには、マイクロバスに乗って移動、また、瀬の本を中心に、442号竹田方面、茶屋の原方面、阿蘇市方面に歩いて移動し、清掃活動をしていただきました。

斜面まで入ってありがとうございます。
プラスチックの大きなゴミも目につきました。
ゴミは、軽トラで回収しました。結構なゴミがありました。
最高の景色!!

大きなケガやトラブルもなく、無事終えることができました。
皆様、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!

「やまなみハイウェイつながる・ひろがる」実行委員会
3つの輪(道守・風景街道・道の駅)

photo: Atushi Hirano,Genki Eguchi

■公益目的支援事業:(一社)九州地域づくり協会

■協賛(順不同)
肥後銀行・大分銀行・熊本NOK(株)・(株)シェルパ・道の駅阿蘇・道守大分会議

■協力(順不同)
道守九州会議(道守くまもと会議・道守大分会議)、九州風景街道推進会議(九州横断の道 やまなみハイウェイ・阿蘇くまも路)、九州沖縄道の駅連絡会「駅長会」、国土交通省 九州地方整備局、熊本河川国道事務所、大分河川国道事務所、佐伯河川国道事務所、環境省 阿蘇くじゅう国立公園管理事務所、環境省くじゅう管理事務所、熊本県、大分県、南小国町、阿蘇市、産山村、九重町、玖珠町、由布市、別府市、竹田市、阿蘇くじゅうサイクルツーリズム推進協議会、くまもとDMC、瀬の本高原リゾート(株)、瀬の本観光協会、道の駅ゆふいん、豊和銀行、大分県信用組合、Sparkle Oita Racing Team、(株)Local Gain、九重の自然を守る会、NPO自然を愛する会、阿蘇地区パークボランティアの会、阿蘇くじゅうサイクルツアー、サイクルピットぐるり、阿蘇サイクルツーリズム学校コギダス協議会、童話の里くすファンタジーミュージカルスタジオ、豊友会、西日本コンサルタント(株) 、 (株)アイ・デベロップ・コンサルタンツ、(株)建設技術研究所 九州支社、南小国町ボランティア行動隊、やまなみハイウェイを愛する方々!他…

R4.10/15(土)やまなみハイウェイ一斉清掃

\やまなみハイウェイから環境・景観を考える/
「やまなみハイウェイ一斉清掃」を10月15日に開催!
《午前》清掃活動 & 《午後》講話・パネルディスカッション

熊本・大分他、九州各地から200名超の参加者が集結!
10時~瀬の本で開会式
200名以上が参加しますので、お気をつけてお越しください。

※ご案内していた「瀬の本レストハウス」から、下記の場所へ集合場所・駐車場が変更しました。
駐車場・開会式は、同じ場所です。入口は2ヵ所しかありませんので、お気をつけください。

場所が変更になりました!(2022年10月14日up)
「長者原に集合し、バスに乗って瀬の本に来られる方」
ピンクの枠の駐車場へ停めてください。
9時30分になりましたら、バスが出発しますので9時20分までに集合してください。

「やまなみハイウェイつながる・ひろがる」実行委員会(会長:日本風景街道 九州横断の道 やまなみハイウェイ 代表・高橋裕二郎)は、国立公園の中にある「やまなみハイウェイ」の素晴らしい景観を一緒に守ろう!と熊本県と大分県の有志が集まり、昨年(2021年)から一斉清掃を行ってきました。
大分県・熊本県にまたがる” やまなみハイウェイ”は観光の大動脈であり、わたしたちの” 宝”です。
新型コロナ感染症のまん延により、人行動、経済は停滞し、観光をはじめ、飲食、製造などあらゆるビジネスが低迷してしまいました。しかし、じっと我慢の時を経て、これから観光復活する起爆剤とし、国立公園を訪れる観光客へ、このルートのアピールとともに、参加する地域の皆さんとの交流を図ります!

―10/7で申し込みは終了しました―


<清掃活動の部>
日 程:10月15日(土)
     (受付)9時半~
     (開会式) 10時~ 10時半
(清掃活動)10時半~12時(予定)
集合場所・駐車場:瀬の本レストハウス斜め前の広場
         (入口は442号線沿い2ヵ所)
参加予定:230名


<午後の部>
日程:10月15日(土)
    (昼食)清掃活動後、順次
集合場所・駐車場:くじゅう野の花の郷
         (大分県玖珠郡九重町大字田野1672-18)
※駐車場はあります。
※マイクロバスで移動された方は、長者原・瀬の本までお送りします。


【特別講演】 12:45~13:15(30分)
テーマ 「すばらしい自然を次の世代に山の自然と環境の保護」
          《土井医院院長》 土井 理 先生


【パネルディスカッション】 13:15~14:00(45分)
テーマ 「語ろうみんなで!“やまなみハイウェイを守る“」

■ファシリテータ
 NEXCO西日本 調査役    今田 一典
■ パネリスト
「日本風景街道」有識者懇談会委員
(元西日本新聞社副社長)        ⽟川 孝道
国交省 九州地方整備局道路計画二課⾧    伊藤 浩和
環境省 阿蘇くじゅう国立公園管理事務所長 三宅 悠介
道の駅阿蘇 駅長            下城 卓也
道守大分会議 事務局長          木ノ下 結理